「夏の便り」大人も子どもも夏に書道を愉しみました

去る夏の日、大人も子どもも集まって、9人で夏の書を愉しみました。

こちらは4歳の男の子の作品。64歳のおばあちゃんと、89歳のひいおばあちゃんへのプレゼントだそう。

にじみのきれいな和紙で、小さな子どもも色彩で遊びます。

葉書に何を表現するかは自由です。

まず、「字」を選びます。

日、音、和、明、食、飯、欲!?


これだ、という字が書けたら、

字のイメージにあわせて、色をのせて完成。

雪が ちらちら 降るように とんとん と色をちらしています。

寒い冬が待ち遠しいのかな。この冬、誰かにお手紙を送るのかな。


こちらは、夏休みの宿題書道教室

小学3年生の2人は、条幅に書くのは初めて。

清蓮先生から、こうしてのびのび書くんだよ、とアドバイスをもらいます。

何枚も何枚も先生にアドバイスをもらいながら書きます。はみ出しそうな元気な字!

力強くかけました!

親子で書を楽しむ方も!

お母さんのハガキ、優しい字と色合いすてきです。

これからも親子で楽しめるイベントを開催したいと思います。

ご興味のある方はぜひお気軽にご連絡ください。

crea.marcha.spura★gmail.com

★を@に変えてご連絡ください。

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